お財布の味方「もやし」の保存法
- kotoshigotomusep
- 2019年5月27日
- 読了時間: 2分
皆さん、もやし、買いますか?
私はスーパーに行けば必ず買います。
子どもも割と食べるし、量も多いし、年中あるし、
そして何より安い!!! ありがたい!
いつも「もう少し高くてもいいのよ、でも助かる〜」と
思いつつカゴに入れています。
(もやし農家のみなさん、いつもありがとうございます!! 好き!!)
ただ、もやしは日持ちがしないんですよね。
早めに食べずに、水気が出て変なニオイがする…といった経験はありませんか。
私はあります。
そんな日持ちがしないもやしを、長持ちさせる必勝法を紹介します。
……その方法を知ったのは偶然でした。
あれは、私がいつものようにもやしを買ってきて、
料理に使おうともやしの袋をガバっと開けた夏の日(冬だったかも)。
私が「昨日のサラダの残りがあった、今日サラダ作らなくていいや」と気付き、
ガバっと袋の口が開いた状態で、そのまま冷蔵庫に戻したわけです。
なんてズボラ。
しかしながら、そうすると、翌日のもやしの新鮮さが違う。
もやしって買った翌日には、わりと元気なくなりますが、シャキシャキ感が残っている!
「あ、もやしって袋を開けて保存すると持ちが良くなるんだ」と
気づいた瞬間でした。
ここに書くにあたって、一応他のサイトなどをチェックすると
「もやしは買った後も生きているので、息ができるように、
爪楊枝などで袋に穴を開けるといい」と書いてありました。
爪楊枝…。
手間を惜しまない皆様におかれましては、爪楊枝で上品に穴を開けていただき、
それすら面倒な人は、ガバっと袋を開いて、
もやしが息を出来るようにしていただければと思います。
だいじょうぶ、ガバっとタイプでも、同様の結果が得られます。実証済み。
そんなこんなで、もやしの保存法でした。
ぜひ皆様もおためしあれ。
(スタッフ百)

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